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ベルナーデッテ：あなたが仕事場まで連れて行ってくれるって言ってくれた時、まさかバイクに乗ってるとは知らなかったわ。どうしようかしら。
パウェル：いいじゃないか！さぁヘルメットを付けて乗って！仕事場に早くつけるよ！車の間をすり抜けていくんだ。
ベルナーデッテ：それが怖いんじゃない。
パウェル：ボクは経験豊富なドライバーだよ！１０代の頃はモペットに乗って、大学時代はスクーターに乗って、初めてバイクに乗ったのは２２の時なんだ。毎週バイクサークルといっしょに乗っているし、安全面で心配することはないよ。
ベルナーデッテ：いいドライバーだってことはわかってるけど、一歩間違えると道で死んじゃうことになるわ。
パウェル：乗って！ちゃんと運転するって約束するから。 後ろのタイヤだけで走ったり、回ったり、そんなことしないよ。
ベルナーデッテ：リラックスさせようとそんなこと言ってるんだったら、効果なしね！
パウェル： わかった！じゃあ最後！仕事に行きたいの？行きたくないの？
ベルナーデッテ：分かったわ。あなたの手に命をかけるわ。けどもし死んだら、罪悪感にさいなまれることになるわよ。
パウェル：心配しないで。もし事故を起こしたら僕達両方死んじゃうから。そしたら罪悪感を感じてしまうことを心配するような意識はないさ。つかまって！
