Monday, March 9, 2015

学校初日その1

何から話していいかわからないくらい色んなことがありすぎて疲れ果てた。

無駄に5時くらいに目がさめる。ブログ書いて、ニュースチェックしてたらいつの間にか7時前。7時半に出発って言われてから猛ダッシュで準備!朝ごはんを食べる時間がなくて学校に持って行く羽目に。汗

初日はママが学校まで付いてきてくれた。
バスで行くんだけどこのバスでの移動が悪夢だった。
まずバス停に行って待つんだけど、乗るバスがきたらなぜかタクシーみたいに手を上げて止めなきゃいけない。バスは見た目はまあまあ綺麗なんけだけど中は年季が入っててゴミも落ちてる。見たことのないギアチェンジ。
片道60メキシコドル。60円くらい。
このバスが昔のみたいで排気ガスがやばい。あと下水インフラが未開なのか街中が場所によってめっちゃ臭い。バスの中は満員だし、運転手はめちゃくちゃに飛ばすし、女子高生にサイドミラーが当たりそうになるし、なぜか野良犬が吠えながら追いかけてきてるし。もう完全にテンション下がった状態でバス下車。

しかし、本当の悪夢はここから。
バス停から8分くらい学校まで歩くんだけど、人が多いし、なんか怖いし、水溜りがあるし。
これは一人では無理な通学路。

無事学校についた。ここまでの所要時間約1時間。はぁ。
学校での出来事は別なブログて書こう。

帰りのバスの話をさせてくれ。

2時にママが学校まで迎えに来てくれた。
さて、今朝来た道を引き返す。
朝とはちょっとイメージがちがう。お店もたくさん開いてるし学生みたいな若い子も多い。
歩きやすく感じた。
ただ、帰りはバスに乗ってからが地獄だった。
相変わらず、排気ガスで息が苦しくて、人も多くてテンションだだ下がり。
するといきなりバスがバス停じゃないところで停車。
運転手が手慣れた感じで運転席の後ろに用意していいた水が入ったバケツを持ってバスを降りた。
しかも何のアナウンスもなく!!!
何するのかと思ったら、車の前の蓋(名前がわからない)をあけて水をジョロジョロなにかに入れ始めた。何かトラブルかとママに聞くとオーバーヒート的なことを言ってた。
早く帰りたいのに10分くらい足止め。
なんとか動き出して、また排気ガスに喉をやられる。バスもそうだけど車の量がハンパない。
意識が朦朧としている中またバスが止まった。
また水入れるのかなーと思ったら次は無言、手振りでみんなバスを降ろされた。
えええええええ!!!!!
これ以上動かないから通りすぎるバスを停めて自力で帰れとのこと。
ねぇ。もしこれひとりだったらどうしてたの?ママがいたからよかったけど。
ありえないと思いながら次のバスを待つ。わりとすぐ来た。
次こそ家に帰るぞ!

排気ガスの生き地獄はまだまだ続き、家に近くなった頃には頭が痛くなってきた。
降りるときは日本みたいにボタンを押すらしい。
ようやく降りるとことについたと思ったらそのまま通過してしまったよ、この運転手。
えっ…と思った瞬間隣でママがスペイン語で「ストーーーーップ」と叫んだ。
バスが止まった。
ドアが開いて無事下車。
もおいったいいなんなのよ。

今日わかったこと。
通学路に関しては絶望的。

あまり悪いイメージになるといけないので、誤解のないように言っておくと、
学校とステイ先は最高に楽しい。
けどそのことについては次回。眠すぎる。



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